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★ ヘラクレスパパの飼育部屋へようこそ!

みなさん、ヘラクレスやティティウス、ネプチューンなど世界の超高価な大カブト虫の飼育はものすごくたいへんなものと思っていませんか?
「はい、たいへんなんです。」  飼育じゃなくて、始めるまでがたいへんなんです?

まず何よりもスタートがドキドキだ。それは、1ペアー数万円(それも後半ね)という高価なカブトを購入する勇気から始まる。ワイルド(野生採取)のものは羽化してからどのくらい経過しているのかわからないので 、いつ天国に召されるのか外見からは全く判別不可能。購入して数日であの世行きという可能性も否定できないのだ。

リスキーでしょう!ただ、本物を1度見るとその迫力と美しさにまいっちゃうんだよね。うちのママも虫は嫌いだけどヘラクレスなんか感動してたもんね。ぜひ、出会ったことのない方には見せてあげたいものです。次の問題はスペース。幼虫たちはやはりデカイ!クワガタなんかは小さな瓶で飼育できるんだけど、カブトの幼虫は最低20cmのプラケース。ヘラクレスなんかは衣装ケースが必要だね。又、彼等暑ーいところにいると思うでしょう?、実際は2000m以上の肌寒いような 高地にいるんだ。だから日本の夏はアウト!つまり年間15〜26℃の範囲内で飼育しないといけないので冷暖房がいるわけだ。ランニングコストがかかるんだよね。だからF1(ブリードものでワイルドの子)なんかはものすごく価値があって、飛び抜けて高価なんだよね。

現在、我が家では3才児の息子といっしょに楽しんでいます。やはり子供はカブト虫大好きですよ。親子で貴重な世界のカブたちを飼育するなんて、私の理想です。普段言う事聞かない子供達もカブのこととなれば、一生懸命になります。参考になれば幸いです。 皆さんもどうですか?

ヘラクレスパパの飼育部屋紹介!

産卵ケースは特大プラケースで、幼虫飼育は衣装ケースで。その他の小〜中ケースは休眠中の飼育ケースです。お気に入りのヘラヘラ♂だけは60cmケースに単独飼育です。 いろいろやってきたらこんなに煩雑になってしまって・・・。 成虫♂をガラスケースでディスプレイしてもかっこいいですよ!又、 全ての衣装ケースを飼育用にするのではなく、1つフリーなものを持っておくと何かとメンテの時に便利です。

 

カブ飼育に一言!

知らぬ間にカブトだらけになっちゃっいました。このなかにカブト虫の幼虫たちがいっぱいいます。カブ飼育はスペースとります。特に幼虫購入当時だけなら問題ありませんが、当然、新成虫を羽化させてその子供たちをブリードされるのでしょう。そのF1世代がスペースをとるのです。

もちろん気持ちはわかります。どんどんコレクションしたくなるでしょう。でも、そこでしっかりとF1世代の飼育数とスペースを慎重に検討してから購入しても遅くはありません。やはりスペース問題は深刻なんです!

ちなみに、うちのこのスペースで、真剣にブリード考えた場合、どうでしょうか?せいぜい10種くらいがいいところではないでしょうか?
累代が進んだ時のことを、慎重に検討した上で・・・がんばっていきましょう。

これらの衣装ケースは全部幼虫飼育ケースです。これらは40〜75cmのものがメインです。蓋との間に新聞紙を挟み、小バエ対策されています。♂の飼育ケースは中〜大ケース。

それでは、飼育スタート!

では、まず♂の飼育ケースからです。♀と違い♂の飼育ケースはいろいろ気にしなくていいようです。あまり小さいケースだと可哀想ですが、基本的にはあまり活動してもらいたくないので、ほどほどでいいと思います。ちなみに我が家ではヘラクレスは中〜大ケース。ヒルスやグラントなど小さい種は中ケースで飼育しています。但し、身体が完全に潜れる位のマット(近所のペット屋で販売しているような安価なマットで問題ありません)を入れてやりたいものです。
20〜25℃くらいに飼育温度キープし、餌切れも注意し極力活動しないような環境をつくりたいものです。 乾燥にも気をつけて。
このように成虫は単独飼育が鉄則です。うちでは室温22〜24℃。餌は昆虫用ゼリー(すいかなどは×。専用ゼリーやバナナがGOOD!)を与えましょう。できれば安価なものでなく高タンパクのものが良いようです。

♀の飼育ケースは産卵ケースです。可能なかぎり大きいものを使用したいものです。底から5〜10cmくらいはマットをこれでもかというくらい十分固く敷いて下さい。その上には発酵マットと安価なクヌギマットを混ぜて使用してOKです。なぜなら、産卵は底の固いマットにしかしないからです。♀が餌を食べている時に♂をそっと♀の上においてやって下さい。あとは勝手に交尾します。いつまでもやっていますので適当なところで分けて下さい。この時♀が傷つかないよう細心の注意を。(特に♀の産卵には後ろ足が必要です。卵をカプセルに包むように繭を造り産卵するため。又、足の欠損は交尾に支障をきたす場合があります)

うちでは、♀は特大プラケースをメインで使用しています。 又、スペースに余裕がある場合は衣装ケースいくつか用意し、それを産卵ケースとして使用し、半〜1ヶ月ごとに産卵ケースを替えていく方法もいいです。この方法ですと2令くらいまではそのまま飼育し続けるので手間がかかりません。しかし、成虫を飼育していたケースですので、餌の処理が悪いとダニが大発生し、孵化率に影響をおよぼすこともあります。しかし、案外楽で、孵化率もあまり悪くはありませんよ。

ちなみに、♂♀共に、写真のように蓋の下に新聞紙、叉は小バエ対策シートを挟んだ方がいいと思います。初めが肝腎です、小バエが発生してしまう前に対策しておくといいですよ。ゼリーの匂いに引かれてどこからか・・・飛んでくるんですよね。

 

続いて、産卵後の幼虫飼育についてです。


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